INTERVIEW 06
働きながら知識を身につけ、
思い描いたキャリアプランを実現したい
介護職員｜ 2022年入職
MIYAZAKI WAKANA
人に寄り添う仕事がしたくて
未経験から介護の道へ
普段から、人の悩みや課題を一緒に解決していくことが好きでした。人に寄り添う仕事に就きたいと考えたときに、候補として挙がったのが介護職員。高齢者の生活をサポートする介護職員という職業に興味をもちました。
しかし、大学時代に福祉や介護に関する勉強をしていたわけではないため、全く未経験からの挑戦。働きながら学べるのがベストだと思い、ひがしの会を志望しました。
2022年4月に入職し、広島市にある「介護付き有料老人ホーム ヘルスケアホーム井口」で働いています。入居されているお客様の生活介助をはじめ、一緒にゲームなどを楽しみながらコミュニケーションを深めています。
未経験者にありがたい
充実した研修や資格取得支援制度
ひがしの会の魅力は、充実した研修制度や資格取得支援制度です。介護職員になると決めたとき、介護福祉士の資格を取りたいと思ったのですが、今から学校に通うのは金銭面や時間的に現実的ではありません。現場で働きながら介護に関する知識を身につけられるため、本当にありがたい制度だと思いました。
さらに、ひがしの会も属している湖山医療福祉グループの職員は、介護福祉士の資格取得をバックアップしてくれる「コヤマカレッジ」を受講できるというのも魅力のひとつです。
現在、まさに新人研修の真っ最中。今年度、ひがしの会には10名の職員が入職しました。同期の職員たちと一緒に目標に向かって切磋琢磨しています。
学んだことを業務に活かし、
将来的には資格取得が目標
私は、まだ介護職員に就いて間もないため、まずは新人研修や先輩方から学んだことを理解し、既存業務をしっかりこなせるようになることが直近の目標です。お客様の身体介助するときに不快な思いをさせないことはもちろん、安心して身を任せてもらえるような存在になりたいです。また、充実した研修制度をうまく活用しながら福祉・介護に関する知識を身につけていきたいと思います。
そして、自分のキャリアプランがどこまで実現できるのかはわかりませんが、将来的には介護福祉士や社会福祉士、ケアマネージャーの資格を取って、どんどんキャリアアップしていきたいです。
お客様の嬉しそうな笑顔がやりがいに
お客様と接する中で、笑顔を見せてくれたり、昔の思い出を嬉しそうに話してくださったりする姿を見ると、この仕事のやりがいを感じます。施設を利用するお客様の中には、日によって不安を感じてしまうなど、感情に波がある方もいらっしゃいます。まだ、経験が浅いため、お客様が不安に感じている理由に気づけないことも多いのですが、もっと知識を蓄えて不安の原因を取り除けるようなスキルを身につけていきたいです。
